デート代は割り勘?奢り?最悪のデートと言われないための方法。奢るメリットとデメリット。

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マッチングアプリで知り合った女性との食事。

いざお会計になったとき・・・あれ、おれが払うのかな?と悩むことありませんか?

割り勘、おごりの論争はいつの時代も存在するんじゃ。

Twitterやネットの意見を見ていると「好きな人には奢りたいけど、奢ってもらって当たり前と思っている女性には奢りたくない!」という声が非常に多いと感じました。

今回はデート代はどっちが払うのかについて男性目線でメリットとデメリットについて紹介します。

自分の今までのデートを振り返るいい機会にしてみてください。

これからデートという方は記事を参考に間違った選択をしないようにしてください。

好きな人とのデートが最悪だったと言われないようにしましょう!

デート代は誰が払う?結論。

もしあなたが初回のデート代支払いに悩んでるのなら、1回目のデート代は男性がおごりましょう。

2回目以降は割り勘でいいです。

ただ、きっちり割り勘というのはやめておきましょう。

5,000円の会計なら、男性が3,000円・女性が2,000円ぐらいの感覚です。2回目以降割り勘の理由は後述します。

稀に、後腐れなくしたいので割り勘にしましょうと事前に言ってくれる方もいます。その場合は例外です。潔く割り勘にしましょう。

ポイント

1回目のデート代は男性が払おう
2回目以降は割り勘だが、男性が多めに支払おう。

奢りのメリット

奢ることのメリットは以下の3つじゃ!

メリット

・好印象を与えられる
・スタートラインに立てる
・次のデートに繋げやすい

メリット:好印象を与えられる

奢ってもらえたら女性からは好印象です。

女性がトイレに立っている間にお会計を済ませておけたら、更にスマートですね。

さらにいい印象を与えるには

いい印象を与える例

私も払いますよ。

今回は自分が誘ったから払いますよ

このように後腐れない言い方をするとより良い印象を与えられるでしょう。


NGな例

私も払いますよ

じゃあ3,000円いいですか?

初回のデートでこれはやめときましょう。女性側は社交辞令みたいな感覚で払うと言っていることがほとんどです。

払わせるんかーい!!

心の中ではこう叫んでいるかもしれません。

メリット:スタートラインに立てる

男性にとって婚活は他の男性との戦いです。もはや戦なのです。

婚活で男性のライバルはとにかく多いのじゃ!肝に銘じるんじゃ。

初デートの食事で。
・男性Aさんは食事をご馳走してくれた。
・男性Bさんは食事代が割り勘だった。

女性目線から見てスマートでいい印象なのはAさんではないでしょうか

女性も多くの男性と会い、婚活をしています。

あなたがBさんだった場合、女性の目線からはワンランクダウンに映ってしまいます。

奢らなかっただけで悪い印象になってしまうのは避けたいところ。

まずはスタートラインに立つためにも初回のデート代は男性が支払うべきなのです。

メリット:次のデートに繋げやすい

食事が終わって、お店を出た時。

いやいや、私も払いますよ

そう言われたとしたら

じゃあ次の店で一杯奢ってもらえますか

と言えたらスマートに次のお店に誘うことができます。

もしくは、

次のデートの時に一杯奢ってください

と言うのもスマートかもしれません。

言い方はそれぞれ。奢ると次のデートや食事に誘う口実にもなるんじゃ

奢りのデメリットと注意点

では逆にデメリットを見ていきましょう。

デメリットと注意点

・お金がなくなる
・割り勘にされた!とレッテルを貼られる
・当たり前と思ってる女性を見極めろ!

デメリット:お金がなくなる

レストランで食事をしてお金を支払うとお金がなくなります。

しかし少し工夫するだけで改善することができるデメリットです。

改善策:身の丈にあったデートプランを立てよう

いきなり高級なお店に行こうとしなくていいということです。

いつもファミレスばっか行っているならワンランク上のお店を選んでみる。その程度でいいのです。

もしお店の知識がないということなら実名口コミグルメサービスNO.1【Retty】を使ってみるのがお勧めです。

様々な口コミからお店を選べるし、予算も設定できるのでお勧めです。

デメリット:レッテルを貼られる

この人は割り勘にさせる人だと変なレッテルを貼られることになります。

マッチングアプリを使って人に会うのも大変なのに、そこでレッテルを貼られてしまっては勿体無い。自らイバラの道を進んでいるのと同じことです。

女子会の話のネタにならないように1回目のデートだけでも気前よく奢りましょう。

注意点:当たりと思ってる女性を見極めろ!

相手が奢りが当たり前と思ってる女性だったらどうするんだ!という意見もあると思います。

奢りが当たり前と思っている女性はしっかり見極めが必要です。

デートだけならまだしも、今後生活を共にした場合、搾取され続けてあなたが苦労することになります。

奢り当たり前女性の見極め方を2つ紹介するんじゃ!

社会人として常識ある行動をしてるか?

食事が終わったあとに「ありがとうございました」と言ってくるか?

「私も払いますよ」ぐらいのことを言ってくるか?

ここが見極めのポイントです

社会人としてできて当然の行動ですが、あなたのデート相手はやってくれますか?

これは1回目のデートでも知ることができるポイントですね。

もし何も言ってこないようであれば、距離を置くことを考えましょう。そもそもそういう女性はあまりオススメしません。

割り勘にした時のリアクション

2回目以降を割り勘にする理由はこれです。

割り勘にした時のリアクションを見てみましょう。

えっ?みたいなリアクションされたらその女性は「どちらかと言えば搾取する側」の人間であると言えます。

2回目のデートじゃ早すぎるように思うかもしれません。しかし、男性側もそんなに暇じゃありませんよね。搾取されながら3回、4回とデートを続けて結局奢り当たり前女性だったなんて目も当てられません。

ギブアンドテイク。あなたがギブしてばかりでは成立しないこともあります。

見極めれば時間も取らない。婚活では時間も大事にするんじゃ。

最初だけ奢ってみよう!まとめ

デート代は奢りがいいのか、割り勘がいいのかについて紹介してみました。

奢りについての結論

1回目のデート代は男性が払おう
2回目以降は割り勘に。でも男性が多めに支払おう。

1回目は会ってくれた感謝の気持ちも込めて気前よく奢るんじゃ。
ほどほどのデートプランにするんじゃよ。

メリット

・好印象を与えられる
・スタートラインに立てる
・次のデートに繋げやすい

このメリットを理解していれば初回デート代も気持ちよく払えそうです。

デメリットと注意点

・お金がなくなる
・割り勘にされた!とレッテルを貼られる
・当たり前と思ってる女性を見極めろ!注意点2つ

奢りが当たり前と思っている女性には気をつけましょう!見極めるのもあなた自身ですよ。

搾取され続けないためにもこの段階で見極めるのが大事なんです。

楽しく後腐れのない婚活になることを願ってるんじゃ

初対面の人には笑顔を。そして気遣いのできるスマートな振る舞いを!

こちらの記事も参考にしてみてください。

この記事を書いた人
ぬー

30代の男性。30歳でバツイチになるが、努力して理想の彼女と結婚を果たす。婚活中にアプリで50人以上と出会い、「自分らしくいること」が一番と気づく。自分らしく恋活、婚活する方法を発信。ミニチュアシュナウザーが好き。

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